帆布バッグの選び方

バッグにはさまざまな種類がありますが、用途に応じて選び方も変わってきます。
レディースに比べると種類の少ないメンズバッグではありますが、その中から選ぶとなると使い勝手の良いバッグを選びたいと思います。
せっかく購入したバッグも、用途によってはバッグの機能性を十分に活かせない場合もございます。
そんな失敗をしないために、メンズ用バッグの種類と用途、選び方についてご紹介します。

手持ちタイプ

ビジネスマンが、黒の手持ちバッグを持ち歩いている光景をよく目にします。
その手持ちバッグの大体が、ブリーフケースです。
ビジネスマンの定番アイテムとして、ブリーフケースは愛用されています。
ジャケットやスーツなどのフォーマルファッションと相性が良く、素材もやや硬めな革製のものから、芯のない柔らかな布製のものまで様々です。
もう1つメジャーな手持ちタイプといえば、トートバッグです。
こちらは男女問わず人気があり、基本的に柔らかな布素材を使った袋状のデザインとなっています。
年代を問わず、広い世代で親しまれているカジュアルファッションとの相性が良く、おしゃれの幅を広げてくれます。
マチの広いタイプなら収納力もあり、使い勝手が良いのも特徴です。

背負いタイプ

背中に背負うタイプであるバックパックは、両手が自由に使えるため、自転車やオートバイに乗るときや荷物が多いときなどに活躍します。
また、背負うタイプは手持ちタイプに比べると重いものでも苦なく持てるという特徴があります。

肩掛けタイプ

肩に掛けるタイプのショルダーバッグは、ブリーフケース同様ビジネスマンに人気があります。
ブリーフケースよりも容量が大きく、日頃から多くの資料を持ち運ぶ方におすすめです。
最近では、軽い素材のショルダーバッグも増えており、若者には小さいサイズのショルダーバッグが人気となっています。

腰周りタイプ

腰周りに装着するタイプなのがウエストバッグ。
両手が空き、バック部分を前後に回すこともできるため、レジャーやアウトドアなどで活躍します。
夏場のあっさりした着こなしのワンポイントとしても使えますし、ちょっとした小物入れとしても最適です。
また、ベルトを調節することで肩掛けタイプとして使えるものもあります。

バッグを選ぶ際には・・・

財布や携帯電話など、普段持ち歩く小物ならばウエストバッグだけで対応できますが、書類などの大きめな荷物にはトートバッグが有効です。
中に入れたい物を事前に把握しておくことで、バッグを選ぶ際の迷いを消すことができます。
どこへ行くのか、何を入れるのかということを考えるだけで、バッグの持ち味と機能性を活かすことができます。
また、バッグに合わせ同時にファッションを楽しむこともできます。

TONY DICEでは、帆布を素材とした国産のバッグを販売いたしております。
帆布のトートバッグは、30代から40代の大人の魅力を引き出す落ち着いたデザインとなっております。
ビジネスにもファッションにも取り入れることのできる、機能性とファッション性を両立しています。
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